WORKOUT,Ray's diary

プログラミング勉強中の筋トレotaku

山本義徳先生の『長時間トレーニングのデメリット』とは!?

こんにちはRayです!!

 

今回は山本義徳先生の動画で長時間トレーニングのデメリットをご紹介します😁

山本先生は現在1回1時間ちょっとのトレーニングを週に2〜3時間ほどを行なっています。それでも筋肉をキープしているということで、トレーニング時間の秘密を紹介していきます。

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長時間のデメリット

多くの人は1日2〜3時間という長時間のトレーニングをしていると思いますが、実はかなり意味がないトレーニングになっているかもしれません。

長い時間のトレーニングは、マラソンのように長時間運動しているのと一緒になります。

ウエイトトレーニングは無酸素運動になりますが、何時間もやっていると有酸素運動になってしまいます。

有酸素運動をしているということは、エネルギーの使い方が変わってしまうことになります。

また、長時間のトレーニングで筋肉が慣れてしまいます。

それは遅筋になってしまうのですが、筋肥大しやすいのはあくまでも速筋になります。

なので、長時間のトレーニングは遅筋の刺激に入ってしまうので筋肥大目的の人にとってはかなり意味のないトレーニングになってしまいます。

また、長時間のトレーニングで筋肉を分解してしまうホルモンのコルチゾールを増やしてしまいます。

 

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大体75分がトレーニング時間の目安になります。

この時間を増やしてしまうと、コルチゾールが増え、テストステロンが落ちてしまい、最悪筋肉が減ってしまうことになります。

 

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レーニングの強度

長時間のトレーニングが出来ているということはトレーニングの強度を見直してみる必要があります。

筋肉を増やすには、強い刺激で一気に刺激を与えてから回復させる必要があります。

筋肉の発達は、回復が主に重要になってくるので長時間のトレーニングをしたとしても発達に結びにくいです。

筋肉を増やしたくてしょうがないっていう人は、短時間のトレーニングでバッチリ刺激を与えて回復に徹するようにしましょう!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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