僧帽筋に効かせる『フェイスプル』やり方 Kanekinさん動画にて
こんにちはRayです!!
今回はKanekinさんの動画にて、うまくダイレクトに僧帽筋に効かせる種目をご紹介します。
blogの下にリンク貼りますのでご覧ください。
僧帽筋には上部、中部、下部の3つの筋肉に分かれていて、背中の真ん中らへんまで来ています。
- 上部は、鎖骨あたりの筋肉で肩甲骨の引き上げに関係します。
- 中部は、肩甲骨周りの筋肉で、力が一番使われる筋肉です。
- 下部は、肩甲骨を動かすのにとても必要な筋肉です。
フェイスプル
今回の動画ではKanekinさんは、『フェイスプル』という種目のやり方を紹介してい来ます。
この種目は僧帽筋と背中全体、菱形筋を鍛える種目です。
菱形筋は僧帽筋の深部に当たりますが、そこをメインに鍛えることはあまりないと思うので、主に僧帽筋に負荷を与えると思ってください。
やり方
Kanekinさんの動画では、持ち方や、ポイントなどをわかりやすく説明していました。
まず持ち方に入ります。はじめにケーブルのマシンにロープをつけます。
オーバーハンドグリップで行うのですが、Kanekinさんは親指を出しています。
そして少しロープを引いて、後ろに倒れます。肩甲骨を寄せる意識でオーバーハンドから腕を広げながら引きます。
コツ
- 引くと同時に肩と肩を近くに寄せようとする感じ。
- バイセップスしているような状態で完全に引いた状態から、ちょっと止めて、ゆっくり筋肉の収縮を伸ばさずにまた引く!!
- 引くときに、肘が肩と平行になるまでフルレンジで引く!!
- フィニッシュはグッドポーズになるような感じです。
Kanekinさんお茶目でウケますね😁
他には、ケーブルの支点が鼻と口の間に来るように引くことをオススメします。
このメニューは、肩のリアにも効きますが、Kanekinさんが肩のリアにダイレクトに効かせるフェイスプルを他の動画で紹介しているそうです。
ベンチプレスやプレス系の種目ばかりやっていると、普段の姿勢が前かがみになり、肩と背中によくありません。
しっかり僧帽筋を鍛えて、背中トレや肩甲骨を寄せて胸を開いたりなどの種目をやることによって、姿勢も良くなって全体的にバランスが良くなるのでこの『フェイスプル』はオススメです!!
このようなハイブリッドな動きのアイソレート種目は、背中などの大きな筋肉をメインで追い込んだ後の仕上げや、最後の種目として使ってください😁
今回のblogはいかがでしたか😁
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