女性に朗報！？ 脚を太くしないで鍛えたいならこれをやろう！！ 山本義徳先生の『脚を太くしないスクワット』の動画を勉強してみた！！
こんにちはRayです！！
今回もYoutubeでお勉強です😁
僕らの先生である山本義徳先生の動画で『脚を太くしない方法のスクワット』をご紹介します。
特に女性にオススメの内容となっております！
主にどの部位を鍛えたら良いのか
最近一般的に勧められているトレーニングは、足幅を広くして行うワイドスクワットというものです。
しかし、ワイドスクワットが脚を太くしないようにするかというと、決してそんなことはないそうです。
ワイドスクワットは、大腿四頭筋（太ももの前部分）への刺激は弱くなり、大臀筋（腰）、ハムストリング（もも裏）に刺激が行きます。
また、内転筋（内もも）への刺激が強く、実は内ももの筋肉はかなり太くなりやす
いです。
なのでワイドスクワットは、脚の前部分が太りにくいですが、内ももが太くなってしまう可能性があり、細くしようと頑張っていたら逆に太くなってしまったという結果になりかねません。
オススメの種目
スクワットとして脚を細くしたい場合、また、脚の前側、内ももではなく、お尻と裏ももに効かせたい場合にブルガリアンスクワットというものがオススメです！
ブルガリアンスクワットの一連の動きは、基本的に2種類あります。
1. 一般的な動き
こちらは一般的な動きになります。
この動きは、足幅が少し狭めで、上半身が垂直に近い状態です。そうすることでももの前側に負荷をかけることができます。
しかし、ももの前側の筋肉を鍛えるにはこちらの方法で良いんですが、脚が太くなってしまう可能性があります。
2. 脚をあまり太くしたくない方へ
こちらの動きは、脚を太くさせにくいブルガリアンスクワットです。
ももの前側ではなく、裏ももや、お尻の方へ効かせたい場合は、足幅を広くして行います。
足幅を広くして上半身を前傾させます。
そうすると股関節が主に使われるので、裏もも、お尻の方へ効きやすくなります。
また、かかとに重心をのせ、上半身の前傾をキープしたまま上げます。
詳しいフォームの確認はリンクから動画をご覧ください！
【ダイエット】山本義徳氏が教える！脚を細くしたい方のためのブルガリアンスクワット - YouTube
女性の皆さんは2番目の姿勢を意識してトレーニングを行うと良いと思います！
運動も大事ですが睡眠も筋肉の合成に重要なのでしっかり回復も狙っていきましょう！！グルタミンを飲むのも忘れずに！！笑
良かったら良いねとコメントの方よろしくお願いします😁
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